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台湾の食文化をヒントに梅の郷でつくる。DAYLILYオリジナルの濃縮酸梅湯

KAMPO 2020.05.09

火鍋、牛肉麺、麻辣臭豆腐。台湾の人たちが辛くて脂っこくておいしいものを食べるとき、そこには「酸梅湯」がありました。

編集:深谷千尋

台湾の人たちと酸梅湯

酸梅湯(サンメイタン)は、青梅を薫製にした烏梅(うばい)や、山査子、甘草などを煮出して砂糖を加えた飲みものです。台湾では、消化を助けてくれるものとして知られています。

そのため、街の火鍋屋さんのメニューには必ず酸梅湯があって、台湾の人たちはそれを飲みながら火鍋を食べます。

また、酸梅湯は疲労回復や水分補給をサポートするものとしても知られています。
スーパーでは缶やペットボトル、紙パックに入って売られているし、夜市にも酸梅湯を売るお店が出ているので、台湾の人たちは「なんだか疲れたなあ」というときに酸梅湯をサッと買って飲む。酸梅湯はとても身近な飲みものなんです。

オリジナル酸梅湯を誠松泰食品さんと開発

こうした台湾の人たちの食文化をヒントに、DAYLILYはオリジナルの濃縮酸梅湯をつくりました。

協力してくれたのは、台湾の嘉義県梅山郷にある誠松泰食品さん。1967年創業の梅の加工工場で、現在は、DAYLILYのCOO・Eriの従兄弟にあたる廖璟銘(リョウジンミン)さんが管理しています。

誠松泰食品のみなさん

変わったこと、変えないこと

梅山郷の名の通り、昔、この一帯には梅の花が多く咲き、梅の加工工場もたくさんありました。今も、誠松泰食品を含む老舗の梅関連会社が経営を続けています。

誠松泰食品の梅は、保存料や着色料を使っていません。そのぶん加工に時間がかかりますが、安心・安全なおいしい梅を食べてもらいたいとの思いから、この方法を貫いているそうです。

なつかしい味、アレンジも◎

そんな誠松泰食品さんとつくったのが、DAYLILYの濃縮酸梅湯です。

漢方ドリンクとしての酸梅湯は、薫製にした青梅を使用するのが一般的。でも、昔の台湾では、家庭で酸梅湯をつくる時に普通の青梅を使ったようで、そのほうがさっぱりとした味わいになるそうです。

オリジナルの濃縮酸梅湯をつくるにあたり、誠松泰食品さんがイメージしたのは、この台湾の家庭でつくられていた酸梅湯です。薫製にした青梅ではなく、青梅を塩と砂糖で漬けたものを使用したことで、どこか昔なつかしい、おいしい酸梅湯になりました。

飲み方は、大さじ1杯ほどの濃縮酸梅湯を、120mlのお湯や炭酸水など、お好みのもので割るだけ。一般的な酸梅湯と違い甘草や山査子などの和漢植物を使用していないので、飲む時に加えてみるのもいいですね。

山査子をプラスして

また、お料理に使ったり、ウィスキーや日本酒などお酒に加えてもおいしいですよ。緑茶に加えれば、台湾で人気の梅子緑茶(メイツリューツァー)も楽しめます。

台湾の人たちの食文化をヒントに、梅山郷で誠松泰食品さんとつくったDAYLILYの濃縮酸梅湯
食べ過ぎてしまったときや疲れているとき、暑くて食欲がないときは、ぜひ、梅の力をかりてみてください♪

濃縮酸梅湯は、オンラインストアでもお求めいただけます。
また、酸梅湯同様に食べ過ぎてしまったときにおすすめの山査子スティックもありますので、こちらもぜひチェックしてくださいね^^