BRAND STORY

Bringing Out Inner Beauty
Through Asian Rituals.

女性には気持ちのいい日も、
そうではない日もある。
どんな１日も素敵な１日となるように、
DAYLILYは漢方というライフスタイルで、
女性たちの体温と気分をあげていきたい。

DAYLILYは台湾で漢方薬局を営む父を持つ台北出身のEri（王怡婷）と、北海道出身のMoe（小林百絵）がはじめた台湾発の漢方のライフスタイルブランドです。

台湾では、漢方は薬としてだけでなく、食事や養生法、運動、鍼灸、生活態度などを含めた広い概念として捉えられ、健康や美容の「おまもり」として生活に根付いています。そんな漢方というライフスタイルを広げていきたい。その思いからDAYLILYは誕生しました。

台湾人であるEriは台北の漢方薬局に生まれました。小さな頃から漢方の専門家である両親からたくさんの愛を受け、生活のそばにはいつも漢方がありました。漢方のよさを身をもって体感してきたからこそ、その魅力を一人でも多くの人に知ってほしい、そう思っていました。

MoeはEriから、台湾の人が漢方を日常的に気軽にとりいれている話を聞き、同じアジアの日本ではどうしてこんなにも漢方がハードルが高いのだろうと感じました。そして、もっと台湾の人のように漢方を日々のお守りとして使いたいと思い、Eriに一緒にブランドをつくろうと相談をしました。

もともと広告代理店で働いていたMoeとEriは会社を辞めて、2018年の3月に台北の漢方薬局の中にDAYLILY１号店をつくりました。１号店の資金はクラウドファンディングで募りました。

徐々に台湾の人や観光で訪れた人たちに知ってもらい、台湾のガイドブック等にものるようになり、2019年に日本に上陸。現在は、台北に１店舗、東京に２店舗、大阪に２店舗、福岡に１店舗を構えています。
店舗一覧

漢方は何百年もアジア人の身体に寄り添ってきました。 DAYLILYがお届けする漢方も同じように毎日変化する女性の身体と、その時々のライフスタイルや気分に寄り添っていきたいです。

わたしたちはお店のメンバーもお客さんもみんな「Sister」と呼んでいます。みんなが対等で、ヘルシーに、楽しく、気持ちのいい日々を一緒に過ごせたらうれしいです。

女性たちの日々と一生と共にあり、
心と身体が “よい状態”であれる特別な「おまもり」となりますように。