「DAYLILY」という名前に込めた想いとブランドの秘密
DAYLILY(デイリリー)という名前の由来と、その名前に込めた想い。そして、ブランドカラーであるDAYLILY ORANGE。最初はちょっと読みにくいこの名前、ぜひ覚えて頂けると嬉しいです。
萱草生堂階,遊子行天涯;慈母倚堂門,不見萱草花。
という古くからの漢詩があります。
自分の娘が遠くへ旅に出るとき、家の庭に「萱草(ワスレグサ 英名:Daylily)」を植えて、母親はその花を見て自分の娘を思い、寂しさを沈めるという詩です。「DAYLILY」という名前は、この漢方の花の名前からつけられています。
1日1日を精一杯に咲き輝く「DAYLILY」のように
萱草は赤みがかった美しいオレンジ色を持つユリ科の植物で、百合は女の子を象徴する花でもあります。
また、昔は花が1日限りで終わると考えられていたため、Daylilyという英名がつけられ、1日1日を精一杯に咲き輝くという意味もあるそう。
私たちは、アジアの女の子たちが、そんなDAYLILYのように美しく、そして1日1日を精一杯に輝けるように応援したい。その想いからこの名前をつけました。
DAYLILY ORANGE で体温と気分を上げる
ブランドカラーである「DAYLILY ORANGE」もまた、DAYLILYの花の色から抽出をしました。
明るく鮮やかなオレンジ色は、手にする女の子たちの気持ちをポジティブに、幸せにし、きっと体温も気分も上げていくことができると私たちは信じています。
自分の部屋に置いたとき、大切な誰かにプレゼントをしたとき、ぱっと気持ちが明るくなっていただけたら、これ以上嬉しいことはありません。
漢方というライフスタイルを女の子のたちに届けたい
漢方は長い長い歴史を持ち、アジア人の身体と向き合ってきました。
長く続いているものには必ず理由がある。私たちはそう思います。
これまでもしかしたら心理的な距離があったかもしれない漢方が、DAYLILYによって少しでも近くなり、生活に寄り添ったものとなれるように。私たちは、友達の一人のように、同じ目線で商品をつくり、お届けしていきたいと思います。
漢方というライフスタイルが一人でも多くのアジアの女の子たちに届きますように。