🇹🇼台湾人sisterハンちゃんチョイス!神農生活のオススメアイテム☝️✨
こんにちは、台湾出身のハンちゃんです。なかなか帰国できないので、日本で入手できる台湾の食材や、調味料等を探し回り、自宅で台湾の味を再現しています。今回は、大阪に新たにできた、台湾発の食雑貨セレクトショップ「神農生活(しんのうせいかつ)」のオススメアイテムをご紹介します✨
台湾茶!ストレートはもちろん、夏は「お茶×濃縮酸梅湯」
台湾茶は、お作法や入れ方などが少し難しいイメージありますが、急須があれば自宅でも楽しめます。
台湾茶というと、烏龍茶が有名ですが、私が特におすすめしたいのが、日月潭(リーユエタン)の紅茶です。ストレートはもちろん、ミルクティーにするのもおすすめです!
さらに、夏にはDAYLILYの濃縮酸梅湯を割ると、夏バテ対策にぴったりです☀️
【材料(1杯分)】
・濃縮酸梅湯 小さじ1
・台湾茶 130〜150ml
【つくり方】
材料をグラスにいれて、酸梅湯が溶けるまでよくかき混ぜるだけです。
酸梅湯の量はお好みで調節してください。少量でもお茶の味はかなり変化しますので、ちょっとずつ足していき、好きな濃さを見つけるのがおすすめです。
【参考】濃縮酸梅湯のアレンジレシピを、DAYLILY Sister のsu. と yamaが紹介!Eri はInstagramで話題となったレシピを再現します♪
食べるお茶、腹持ちのいい客家擂茶(ハッカれいちゃ)
私は、台湾の「新竹」という町で生まれ育ったです。清朝の中国大陸の福建省や広東省などから移り住んだ独自の言語や文化を持つ客家人が多く集まる町です。擂茶(れいちゃ)は、客家人を代表する食べ物の一つです。
雑穀類をすり、それにお湯またはお茶を加えて飲みます。まさに「食べるお茶」です。
客家擂茶
小さい頃から擂茶を飲むのが日課です。今も家族に送ってもらっていますが、日本でも買えるようになって、とても嬉しいです。私はよく朝に飲みますが、仕事中もし小腹が空いたら、擂茶を飲むことも多いです。色んな雑穀が入ってるので、腹持ちがいいです。擂茶は、昔の人に「一日3杯飲めば98歳まで生きられる」と言われるほど、体にいい食べ物です。
DAYLILYの「食べるお茶」を愛飲していただいるsisterのみなさんにも是非、「客家擂茶」を試していただけると嬉しいです!
八寶粥(八宝粥)、朝食にも夜食にもぴったり!
八宝粥は、台湾で長年間愛されている食べ物です。学生時代は、勉強が疲れた時によく食べます。もち米、緑豆、落花生、ササゲ、オートミール、小豆、龍眼等が入っています。
甘いお粥ですが、甘すぎずヘルシーです。プチプチした食感とお腹の持ちもいいです。忙しい朝の朝食としてもぴったりです。さらに、常温で保存できるので、ピクニックや、ハイキングの際に持参することもおすすめです。
油蔥酥、使えば間違いなく台湾の味になる!
台湾料理でよく使う調味料、油蔥酥。油ねぎ、赤ねぎ、フライドエシャロット等にも呼ばれています。炒め物、スープや滷肉飯(ルーローハン)など幅広く使えます。
空芯菜炒めがとても簡単なので、作り方をご紹介します。
【作り方】
①油をいれる。(通常より少なめ)
②油蔥酥を少々いれる。
③油蔥酥の香りが出たら、空芯菜を入れる。
④水を少し入れて、塩を入れて、炒めて、完成!
ご自宅でも台湾の「炒青菜(ツァオチンツァイ)」(野菜炒め)を楽しめます。
米粉(ビーフン)といえば、新竹米粉
米粉(ビーフン)は、米から作られる麺です。 焼きビーフンや汁ビーフンなどたくさんの食べ方があります。
米粉の中には、私の地元「新竹」産の米粉が最も有名です。なぜか言うと、新竹は、「風の町」と呼ばれるほど強い風がよく吹きます。この強い風により、米粉がしっかり乾燥ができて、美味しくなりました!
日本で米粉が買えるおかげて、自宅でもふるさとの味が作れました♡
DAYLILYの一部商品も販売されていますよ!
神農生活(しんのうせいかつ)は、台湾にいるような気分を味わえる場所になっていますので、sisterのみなさんにぜひ、神農生活へ、宝探しの感覚で覗いてみれば、思わぬ素敵なものに出会えると思います^^
また、神農生活では、DAYLILY商品の一部も取り扱っていただいています♡是非、寄ってみていただけると嬉しいです😉
【神農生活近鉄百貨店】
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1−43
あべのハルカス近鉄本店タワー館10階