私の迪化街（ディーホアジエ）の記憶 by DAYLILY共同創業者 Eri
你好、DAYLILY 共同創業者のEriです。
今回ご紹介するのは、DAYLILYの「VEIL MIST ~Memory of Dihua st~ 迪化街記憶~」です。
「VEIL MIST ~Memory of Dihua st~ 迪化街記憶~」は、漢方の香りがほんのりとしたミストで、部屋の空気清浄、枕・寝具の香りつけ、体、髪の毛、服装などに使えます。
私は VEIL MIST を、家のドア付近においてあります。家に出る前に、家に帰ったあとに、周りの空気を変えたいときに愛用しています。
迪化街とは？
「VEIL MIST ~Memory of Dihua st~ 迪化街記憶~」の商品名にある「迪化街（ディーホアジエ）」は、台湾台北にある漢方の問屋街です。そこには、漢方屋さんが100軒以上あって、台湾の中でも、漢方屋さんが最も密集するエリアになっています。
「迪化街」は19世紀から、台北の商業中心になっています。日本統治時代、民国時代を経ても、消えてなく、台湾人の健康日常を支えています。
近年、台湾の政府が更に「迪化街再生計画」を始まって、歴史的建築を破壊しない前提で、「迪化街」の建物を改造し、アートイベントなどを導入し、「迪化街」を若者でも行きたい場所に変えようとしています。
その中に特に有名なのは1996年から始まった「迪化街 年貨大街（お正月用の食材を売る街）」です。年貨大街の時期になると、迪化街の漢方屋さんはいろんな食材・漢方素材を消費者に販売し、もともと問屋街である漢方街を一般の方でも楽しめるエリアに変換しました。
🎥Moeさんの Vlog【2泊3日台湾vlog】お気に入り＆話題スポットで食べる！飲む！ | 小林百絵で「年貨大街」の様子を伺えます。ぜひ見てみてください😊
DAYLILY と迪化街のストーリー
DAYLILYの台湾店は迪化街にないですが、DAYLILYと迪化街は実はいろんな縁があります。まず一個目の縁は実はDAYLILY のCOO Eri（私）のパパとママは迪化街で知り合って、恋に落ちて、結婚したのです（笑）
この縁がある関係で、Eriは小さい頃から、よくパパとママと一緒に迪化街に行って、その時の同僚・友人・親戚に会いに行きます。
本当に大好きな場所なので、DAYLILYのCEO Moeさんと始めて台湾に行ったときに、私もMoeさんを迪化街に連れて行きました。
当時、日本人がまだそんなに迪化街に観光しにいってなかったため、いろんな珍しい漢方生薬を見て、Moeさんがとても驚きました。
いまでも、台湾に帰る度、私達は迪化街に行きます。
そこにいくと、古い生薬も新しいもの・アートもあり、いつもとても素敵な非日常感を与えてくれます。
こちらの記事を読んでいるSister達も、もし台湾に行くチャンスがあったら、ぜひ迪化街に行ってみて、台湾の漢方文化を体験してみてください。
VEIL MISTに関して
VEIL MISTを作ろうと決めたきっかけは、DAYLILYに匂いを与えてみたいからでした。「迪化街記憶」だけではなく、試作段階で私達はいろんな香りを作ってみました。結局みんなで今の香り「迪化街記憶」に決めました。
「迪化街記憶」の匂いは迪化街の生薬棚にとても似ています。木材の香りをベースにして、生薬棚から染み出している生薬の匂いも感じられて、匂った瞬間、台北にある漢方街、私のパパの漢方薬局に戻った気持ちになれます。
木材で作られる棚と漢方生薬に囲まれて、とてもリッラクス、健康的な気持ちになれます。みなさんにもぜひ体験してほしいです。
VEIL MISTはどこで買えますか？
「VEIL MIST ~Memory of Dihua st~ 迪化街記憶~」は日本全国のDAYLILY直営店で購入できます。
東京：有楽町マルイ店／誠品生活日本橋店（詳細はこちら）
大阪：ルクア1100店（詳細はこちら）
九州：博多マルイ店（詳細はこちら）
もちろん、オンラインからの注文も可能です。
文字だけなら想像しにくいSisterなら、ぜひお店にいって、体験してみてください。DAYLILY Sister達が優しく対応します。
「VEIL MIST ~Memory of Dihua st~ 迪化街記憶~」で一緒に台湾のメモリーを蘇らせて、健康、自由に過ごしましょう。
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